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商品先物取引: 銘柄に関して


先物取引: 金

「金」について


「東京金」の価格の変動を予測するには、価格指標となる「NY金」の価格の変動を予測することが重要です。 「NY金」の価格を予測するには、需給要因を正確に理解することがポイントです。 また金の供給は新規に採掘される海外からの輸入に依存おり、単に輸入された場合の円換算額を考えた場合、価格は為替レートの変化に影響されます。 「NY金」と「東京金」の価格は、為替の動きと密接な関係にあります。

「NY金」価格÷31.1035[グラム換算]×為替レート[ドル/円・円換算]
※おおよその目安として「NY金」価格が1ドル上昇すると「東京金」理論価格は約4円上昇し、「ドル/円」レートが1円円安に動けば、約19円上昇します。

「金」の分析ポイント

  1. 景気(株式相場)・インフレ(金利、原油価格など)・為替(ドル/円、ユーロ/ドル)の動向
  2. 鉱山生産と「生産者のヘッジ売り」の増減
  3. 現物投資(主にアジア)
  4. 中央銀行の売却・貸し出し動向


先物取引: 銀

「銀」について


「東京銀」の価格の変動を予測するには、価格指標となる「NY銀」の価格の変動を予測することが重要です。 「NY銀」の価格を予測するには、需給要因を正確に理解することがポイントです。 また新規に採掘される「銀」の供給は輸入に依存おり、価格は為替レートの変化にも影響されます。 「NY銀」と「東京銀」は、為替の動きと密接な関係にあります。

「NY銀」価格÷100[ドル換算]÷3.11035[10グラム換算]×為替レート[ドル/円・円換算]
※おおよその目安として「NY銀」価格が1セント上昇すると「東京銀」理論価格は約0.4円上昇し、「ドル/円」レートが1円円安に動けば、約4円上昇します。

「銀」の分析ポイント

  1. 消費国の景気(電子工業用部品・写真フィルム・宝飾用需要の動向)
  2. 機関投資家の売買動向
  3. NY商品取引所受渡し可能在庫の推移
  4. ロンドン非鉄現物相場の動向
  5. 生産動向


先物取引: 白金

「白金」について


「白金」は供給量と供給元が限られるため、「東京白金」価格は需給に関するニュースに非常に敏感に反応します。このため需給要因を正確に把握することがポイントです。 また供給を海外に依存おり、為替レートの変動にも注意が必要です。「NY白金」と「東京白金」の価格は、為替の動きと密接な関係にあり、相互の価格の関連性には注意が必要です。

「NY白金」価格÷31.1035[グラム換算]×為替レート[ドル/円・円換算]
※おおよその目安として「NY白金」価格が1ドル上昇すると「東京白金」理論価格は約4円上昇し、「ドル/円」レートが1円円安に動けば、約35円上昇します。

「白金」の分析ポイント

  1. 供給国 南アフリカ・ロシアの情勢
  2. 消費国の景気(自動車生産・販売、日本と中国の宝飾需要)
  3. 新しい触媒(自動車排ガス浄化物質)技術などの開発による需要の増減
  4. パラジウムなど他の白金系貴金属価格の動向


先物取引: アルミニウム

「アルミニウム」について


「東京アルミニウム」の価格は「LMEアルミニウム」を価格指標として動いています。 また「アルミニウム」の供給は輸入に依存おり、価格は為替レートの変化にも影響されます。

「LME3ヵ月物」価格×為替レート[ドル/円・円換算]÷1,000[キログラム換算]
※おおよその目安として「LMEアルミニウム」価格が1ドル上昇すると「東京アルミニウム」理論価格は約0.1円上昇し、「ドル/円」レートが1円円安に動けば、約1.5円上昇します。

「アルミニウム」の分析ポイント

  1. 主要消費国の景気動向
  2. 他の非鉄金属価格動向およびエネルギー価格動向
  3. 在庫の動き


先物取引: 原油

「原油」について


米国時間毎週水曜日に発表される米エネルギー情報局(EIA)及び米石油協会(API)の「原油」週間在庫統計が、事前予想に反する(超える)結果となった場合、国内の「原油」価格にも影響されます。

(「NY原油」価格×0.846+1.05)×為替レート[ドル/円・円換算]×6.29+2040円+3000円+6000円
※「NY原油価格(ドル/バレル単位)」を「格下」の「ドバイ原油」価格に換算し、船賃などを追加して円/キロリットル単位に換算したものに、石油税・精製費・販売管理費を追加します。



先物取引: ガソリン

「ガソリン」について


米国時間毎週水曜日に発表される米エネルギー情報局(EIA)及び米石油協会(API)の「ガソリン」週間在庫統計が、事前予想に反する(超える)結果となった場合、国内の「ガソリン」価格にも影響されます。

(「NY原油」価格×0.846+1.05)×為替レート[ドル/円・円換算]×6.29+2040円+3000円+6000円
※「NY原油価格(ドル/バレル単位)」を「格下」の「ドバイ原油」価格に換算し、船賃などを追加して円/キロリットル単位に換算したものに、石油税・精製費・販売管理費を追加します。


先物取引: 灯油

「灯油」について


米国時間毎週水曜日に発表される米エネルギー情報局(EIA)及び米石油協会(API)の「ヒーティングオイル」週間在庫統計が、事前予想に反する(超える)結果となった場合、国内の「灯油」価格にも影響されます。

(「NY原油」価格×0.846+1.05)×為替レート[ドル/円・円換算]×6.29+2040円+3000円+6000円
※「NY原油価格(ドル/バレル単位)」を「格下」の「ドバイ原油」価格に換算し、船賃などを追加して円/キロリットル単位に換算したものに、石油税・精製費・販売管理費を追加します。



先物取引: ゴム

「ゴム」について


「東京ゴム」価格は世界的なゴム市場の指標となりますが、「タイオファー」すなわちタイ産地の日本商社向け販売希望価格(米ドル建て)や、「シンガポールゴム(RSS3号)」の価格動向にも影響を受けています。また、「東京ゴム」の供給は輸入に依存おり、価格は為替レートの変化にも影響されます。

「タイオファー」価格÷100[ドル換算]×為替レート[ドル/円・円換算]
※FOB・・・本船渡し値段。本船ベースで引き渡される際、その荷積みに関する費用まで含んだ価格。
※タイオファー・・・売り唱え値=売り手の売却希望価格。わが国の天然ゴムの輸入量は、タイからの輸入がもっとも多く、このためタイオファーが国内ゴム相場にとって産地価格の代表的な指標となっています。


「ゴム」の分析ポイント

  1. 主要産地の季節特性
  2. 自動車製造・販売と主要需要国の動向
  3. 日本全国営業倉庫生ゴム在庫


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